Hallmark/KMT
T&NO 4-6-2
P-14 Sunbeam
製作記録
2015/10/14 モーターをサガミの缶モーターに換装しました
KTMの棒形モーターをNYNH&H I-5から取り外した、モーターに交換しました
DH123D をEM13に変更しました
⇒ MRCのサウンドデコーダーとチャフ音の同期を取るためです
MRCと同期させるには、BEMFは、不可欠と言うことが判りました
※サガミは、起動電圧が高く、CV2=0と設定が出来ないからなのです
EM13 使用の為、モーター出力端子より、ヘッドライト用電源を調達しました
2013/11/28 完成しました
DCCを載せました 走行用デコーダーは、DIGITRAX
今回、サウンドは、MRC です
DIGITRAX と大差はありませんね DIGITRAXの方が、CAMで、チャフ音を制御できるだけ良いかも
また、音が加工できるし、、、価格が同じなら、DIGITRAX が勝ちだね
でも、BLIのサウンドは、良いね 汎用があれば、BLIを使いたいと思います
スカートは、メッキして、磨きました
列車番号は、13 ヘッドライトは、φ3.0 白色LED を入れました
星のマークもデカールを作り、貼り付けました
細い銀色のデカールを作り貼り付けました 幅は、0.45mmです
こんな塗装が出来るのもALPS さんの熱転写プリンターのおかげです
良く出来ました
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製作記録
2012/10/27
ヤフオクに、フォムラスさんが、お客様からの買取品と言うことで、少し安く出ていました
まずまずのコスパで落札できました
例によって、デイライトカラーのスペシャルペイントをします
7月に作ったGS-4 と同一デザインにします
届いたので、分解して見た 結構、錆びているし、半田が、ボロボロとれる
しかし、ほぼ、未走行に近く、駆動もなめらかです
程度は、上物
早速、修理箇所を修理します
KD カプラーの穴位置を変更、右の穴をM2.0 タップを立てました
おっと、ステップが無くなっています ⇒ 作るしかありません
ドロップの端梁なので、半田が、きっちり付いていなかったのでしょうね
天賞堂、カツミ、オリオン、フジヤマ、アカネ、色々レストアしましたが、
このところ、クマタが多いのですが、KMTさんの半田付けは、最下位です
0.3t の洋白1.0W 帯板を2枚貼りあわせました
厚さを0.5mmにヤスリで削り、加工、もう出来ました
塗装すると全くわからないはずです
テンダーの床板にタンクのステーがありますが、
半田が次々に外れてきました ⇒ 全部半田をし直します
ステー自体がドロップ製で、半田の乗りが悪く、熱をかけすぎると線が延びて困った
最終的に線部分を外し、ステーをしっかり半田付けしてから、線部分を端から
順番に素早く半田を付けて行きました
きれいに直りました ⇒ 半田そのものも差が有ります
一番強く、きれいに流れ、不純物の少ない物は、「goot」 太洋電機産業さんです
私は、低温半田も2種類使います
goot さんの150〜160℃位で、解ける物と、
ホワイトメタル用で、90℃で溶ける物です
半田もメーカー販売者で差があります
模型業界メーカーの販売する半田は、はっきり言って質が悪いようです
ステンレス用の半田が粘り強く、丈夫です
キサゲ取って見ればすぐ判りますし、半田コテのコテ先の汚れで判ります
今日は、ここまで、仕事がはいったので、しばらく、レストアを中断します
※ テンダーは、酸洗いを済まし、塗装前の状態にまで、進んでいます
2013/11/22 一年ぶりにレストア再開です
塗装にかかりました
動力廻りは組み上げ、テスト完了しましたが、大変でした
2013/11/21に戻ります
重大な欠陥がありました ⇒ メーカーのインチキ工作です
ゲゲゲッ ピストンロッドが、ポロッと取れてしまいました
アッと驚く為五郎
フランジのセンターに装着されていません
ロッドのガイドを移動させるしかないね ⇒ ロッドをセンターに装着するにはね
要は、何処かの寸法間違いを最終の段階で、ごまかしたのですよ これは、メーカーとして許されません
前の持ち主もこの辺に気がついて、放出したのでしょうね
なんと、http://www.brasstrains.com/のページを見ても、
他の製品がこの収まりになっています 笑っちゃいましたよ メーカーの怠慢です
で、私は、レストア屋なもんで、長く使えるように直しちゃいます
こんな位置関係になっていました
まず、ロッドガイドを外し、ピン穴の位置を修正しました
下に、約1.0mm 移動です
ガイドを半田付けします
位置が微妙ですので、位置決めをして、支持台で固定し、半田付けします
ロッドもフランジのセンターにφ1.0 で、位置決め兼、半田を丈夫にする為、穴を開けました
そして、半田付け完了 装着して見ました ⇒ O.K 牧場
良い感じに収まりました VERY GOOD
全部バラして、洗浄完了 塗装に移ります
先台車は、黒染めしました
組み始めたのですが、、、、、
ドローバーの留め位置が、台枠に近すぎて、ショートします
改造して、装着しました
女房を仕事に送り出したら、マスキングに掛かります
主夫としては、早く相棒を送り出したいのです ⇒ 世の女房族の気持ちが解りだしました
2013/11/24 塗装の順番を変更しました
赤から塗り始めましたが、考えて見て、マスキングのしやすさから塗装順を変更しました
ボイラーの塗装順 ⇒ ニッケルメッキ⇒黄柑色⇒黒⇒赤⇒灰⇒銀色⇒デカール⇒トップコート
テンダー ⇒ 黄柑色⇒赤⇒黒⇒デカール⇒トップコート と、します
あと少し、テンダーのマスキングが残っています
朝になったら、塗装をします
2013/11/26 吹き付け塗装が出来ました
マスキングを外しました フロントスカートのメッキ部も旨く磨きが出来ました
まずまずの出来です ⇒ 筆挿し修正して、デカールを貼ります
まず、山場だね
2013/11/30 スピーカーにアンプを取り付けました
以前作っておいた、28mmスピーカーと、アンプです
アンプの電源端子にブリッジダイオードを取り付けています
が、オイルテンダーの底が小さいので、28mmのスピーカー、アンプとも入りませんでした
因って、20mmのスピーカーを購入しました 8Ω 1.0Wです
安いので、20個買っておきました @126 でしたので、 送料、代引き込みでも、\3,000以内でした
アンプも小さいのを使いました
テストすると、音が小さいので、
エンクロージャ代わりに、GMビン塗料の内フタを使い、ゴム系接着剤で固定
それでも、小さいので、2スピーカーにしてみました ⇒ やはり、低音が効きませんね
まぁ、アンプの効果は、絶大でありました
しかし、まだまだ、挑戦してみました
28mm スピーカーのサイドを思いっきり削り、入れ込みました まぁ、入ったのであります
しかし、エンクロージャーが、取り付きません これも、プラ板から、自作し、装着
やっぱり、28mmのスピーカーは、良いねぇ 出来るだけ大径のスピーカーを使う ⇒ セオリーだね !!
こんな具合で、大音量で走ります しかし、雑音が多いね、何とかならないかな〜
今後のテーマだね